元気をくれる「白菜」
こんにちは。tampopo-watage です。
60歳からの趣味として始めた家庭菜園。
4月からの6か月あまり、そんな短期間でも試行錯誤の連続です。
でも、その思考錯誤が愉快で楽しいですー。
「仕事」で日々、試行錯誤を繰り返してた時は、「しんどさ」と「プレッシャー」がまとわりついていましたけど…。
「趣味」の試行錯誤は、愉快です。
8月にポットに種播いて、毎日水やりして育てた白菜の苗。
9月5日に畑に定植しました。
以後、暑い日中には苗が萎えることも多かったですが。
また、たくさん葉虫にいためつけられ、もう枯れるのでは…と心配もしたのですが。
肥料もやりつつ、除草作業のしつつ、殺虫剤も散布しつつ。
かなり穴があちこちあいてはいますが、かなり立派な葉ぶりに成長してくれています。
ここ数日で、葉っぱが丸く巻きはじめるものもでてきました。
早朝、夕方に野菜の様子を見に行きますが。
最近では、野菜を見ることが楽しみになってきました。
先日の台風で、半数の白菜君の巨体が傾いたり、倒れたりしましたが。
根っこに盛り土をして、根本を安定させると、元気に成長を続けています。
ひと時、枯れそうな弱弱しかった白菜が、どっしりと構え、葉を巻き出し、白菜らしく成長していく姿を見ていると、心が晴れ晴れ、スッキリします。
また、白菜の生命力から「パワー」「元気ビーム」をもらっているように思います。
白菜の横で育つ「大根」、「水菜」、「菊菜」、などなども、個性豊かにのびのび成長してきました。
今は、家庭菜園が私の「仕事?」 の一つとなっていますが。
この「労働?」 は、当分やめられそうにありません。
いや、これから一生続けたいと思います。