今日の感謝

こんばんは。tampopo-watage です。

日々の生活に追われていますと、ついつい、日常の感謝を忘れがちな
私なので、「感謝」を気づいた日は、記録したいと思います。

今日2020年11月1日(日) の感謝を書き留めます。



まず、今朝も早朝5㎞ウオークを夫婦でできて感謝です。


また、買い物に行き、スーパーで財布を落とし、気づかないまま帰宅し、
自宅から店員さんに電話をすると、「届いています」との声、感謝でした。


柿農家さんの売店へ立ち寄ったけど、「ちょうど売り切れました」と
店員さんから言われました。

がっかりしていると、そばにおられた別農家さんが「明日販売用の
収穫した柿があるから」といって、売ってくださった。
2つもおまけしてくださった。
おいしい富有柿で、感謝でした。     

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畑に玉ねぎ苗植え、エンドウ豆を植えられて感謝です。


大河ドラマを視聴できて、感謝です。

今日も、ここまで過ごせて、感謝です。     

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どんな「ベスト」

こんばんは。tampopo-watage です。

 

「今」に焦点を合わせて、ベストをつくすことが、
現在を充実させ、未来の可能性を広げ、過去を輝かせることにつながる
ことはわかっているのですが…。



 

どんなベストをつくすのか?」

 

        ベストを尽くす | 走り書き




幼い頃より、家庭で、学校で、地域で、NHK教育テレビ
ガンバリズムのドキュメンタリー番組で、スポコンのアニメで、…。
いろいろな場面で、「勤勉の美徳」「ベストを尽くすことの美徳」
を刷り込まれてきているんじゃないでしょうか。



地域の活動で頑張っていたら、「いい子だね!」と地域のおばちゃん、
おじちゃんから、褒められます。

テレビから、ラジオから、先生から、親から、
精一杯努力していれば、必ず報われる
「頑張ろう日本!(あなたも頑張ろうね!)」などと聞こえてきます。


     

 

 

この社会がなかなか教えてくれないこと:

 「精一杯努力しても、報われないことも多いですよ。
      だから、報われないから、報われるまで…と倒れるまで、
  無理な努力はしすぎなくてもいいですよ。」

 

 「勤勉は美徳だけど、ゆっくりのんびり休憩することも
  同レベルで重要ですよ。勤勉するには、
  それと同等の栄養補給が重要なんです。
  だから、勤勉と栄養補給、どちらも怠らないように注意してください。」

 

 「ベストを尽くすことは美徳だけど、
  世間(学校、会社、地域、仲間社会)が求めるベスト
  必ずしもあなたに合っていないかもしれないから。
  無理だと思ったら、ストップしたらいいですよ。
  自分を守ることが最重要ですよ。」

 

 「頑張ろう日本!(頑張れる人は自分のレベルで頑張ればいいですよ。
  あなたが今疲労困憊しているなら、
  あなたは頑張らなくてもいいからね。
  エネルギーが溜まって、元気が出てきたら、
  頑張ればいいですから。」

 

   以上のようなメッセージは、オーバーワークしてダウンして、
   医療機関やカウンセリングなどのメンタルケアを受けるなどして、
   はじめて教えてもらえたり、学べるのが現状であるような気がします。

 

 

「どんなベストをつくすのか?」で、これまで何回も倒れたり、
ダウンしたり、苦しんだり、もがいたりしてきた私です。
今後も、そんな試行錯誤を続けると思いますが…。

 

「今」に焦点を合わせて、ベストをつくすことが、
現在を充実させ、未来の可能性を広げ、
過去を輝かせることにつながることはわかっているのですが…。

 

どんなベストを尽くすのか。
自分のキャパシティーを超えない程度のベスト
を尽くすことが一番だと思います。

 

自分のできることを、できる範囲で、毎日行うことが、
一番良好な「ベストを尽くす」だと思います。

 

できない仕事量なのに、自分自身に鞭打って、
無理に無理を重ねて、イチかバチか、ヘトヘトになる頑張りは、
ベストではないと思います。

 

「平常心で、地道に積み重ね続けられるレベルの努力」
が最も適量の「ベスト」だと思います。



 

〇結論

 Do my best!
    Don't do the best!




  「マイベストで取り組みましょう。
    私の体力気力に合ったベストにしましょう。」

 

 

              自分の最高の力を発揮するにはどうするのか「ベストを尽くす」

 

   「社会が求める限界のない最上級のザベストには、
      付き合わないでおきましょう。」

 

糞虫に夢中

こんばんは。tampopo-watage です。

 

今日は、奈良公園で開催された「奈良ひとまち大学」主催の
『糞虫(むんちゅう)に夢中!
      〜聖地・奈良公園で観察ツアー〜』
                    に参加できました。

      

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奈良公園の1400頭の鹿は、1日1トンの糞をします。
「糞虫」がその1トンを毎日処理してくれています。

コガネムシ(gold beetle) の大きな分類は、「何を食べているか」で
区別するとのこと。


コガネムシの中で植物の葉や樹液ではなく、
糞を主食にしているコガネムシは「糞虫(ふんちゅう)」として分類される、
と講師(ならまち昆虫館の中村先生)から教わりました。

実際に、割りばしと紙コップを持ち、各自鹿の糞をめくりながら、コガネムシ捜しをしました。
私も一匹、発見しました。

          

〇ガイドレッスンで、春頃に学んだパートを以下にまとめます。

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Nara Park is 660 ha, which is six times the size of the Imperial Palace site. 
However, this park is always kept clean and well-arranged with a little cost thanks to its eco system.  


In Nara Park, lawn mowers are not necessary because the deer kindly eat the grass all through the year.

Then the deer produce approximately 300 tons of droppings each year.

However, the Nara City does not need to cope with them so much.

It is “kogane-mushi” or Japanese gold beetles that decompose the deer’s droppings and fertilize the soil in the park.

 

In Nara Park, there are about 40 different types of gold beetles (kogane-mushi in Japanese), which feed on the deer’s droppings and create enough fertilizer for the grass in the park every year.

Thanks to the deer and the gold beetles, this park is maintained well all the time.

 

According to a recent newspaper article, this natural cycle saves Nara City about 10 billion yen a year for its park maintenance costs.

 

 

公園は660haの広さがあり、それは皇居の6倍の広さに当たります。しかし、奈良公園は、公園の生態系のお陰で、少ないコストでいつもきれいでよく整理されています。

 

奈良公園では、芝刈機は不要です。それは鹿が年中、草を食べてくれるからです。

そして鹿は毎年300トンの排泄物を排出します。

しかし、奈良市はその処理をそんなにする必要はありません。

鹿の排泄物を分解し、公園内の土壌に施肥にしてくれるのは、コガネムシなのです。

 

奈良公園には、約40種類のコガネムシがいて、鹿の排泄物を食べ、1年間分の肥料を作り出してくれます。

鹿とコガネムシのお陰で、公園は常に管理されています。

 

最近の新聞によると、この自然サイクルにより奈良市は公園の維持にかかる費用の300億円を毎年節約できていると言われています。

 

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日本で見られる「オオセンチコガネ」は、普通は「赤色」か「緑色」だそうです。
しかし、奈良公園にだけ、「瑠璃色」の「オオセンチコガネ」が生息していると知りました。

 

         
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実際にその美しさを目の当たりにしました。
多くの女性受講生から、「綺麗ー」「かわいいー」と歓声が起こっていました。

とても有意義な一日でした。
よく歩いた一日でした。
感謝です。

 

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バッサリ

こんばんは。tampopo-watage です。

 

今日は、庭木を思い切って切りました。
今までのようにではなく。
バッサリと、大枝をバッサリ、バッサリ、バッサリと。

 

         バッサリと切りました Instagram posts (photos and videos) - Picuki.com

 


これまで発想しなかった次元です。

これまでは、数か月ずつ、伸びすぎた新芽だけを
「散髪する」感じでした。

これまでは、「梯子に登って」作業することが必須でした。

新芽の伸び切りをカットして、「あースッキリした」
という具合でした。


この4月から仕事に追われなくなって、庭木を眺めて
いるうちに、ふとアイディアが浮かんできたのでした。

「バッサリと、未練を持たずに、切った方がいいかも」、
「狭くるしい庭には、低く、小さな庭木の方がスッキリする」
「次回の剪定、ハシゴも不要だし」

断捨離し出して、
空のスペースを生活空間に創り出す「爽快さ」
        に目覚め出したからか、

浪費生活を停止して、消費脳を停止してから、物欲から
距離を置く「気楽さ」に目覚め出したからか、

バッサリと捨てることに、ますます興味が出てきました。
当分、シンプルな生活を楽しむ方向で進んでいこうと思います。

2年後の楽しみ

こんにちは。tampopo-watage です。

今日は、どんぐり種をポットへ植え付けしました。

先日、どんぐり拾いをしました。
その日は、帰宅後、どんぐりを水につけておいたのです。
今日、虫に食われたりして浮いているどんぐりを取り除きました。

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ポットにとりあえず40ポットあまり、植えつけました。
念のために、2粒ずつ植えました。

表面を腐葉土で覆いました。
水もたっぷりやりました。

 

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今後、2週間に1度ほど、水をやり、
乾燥させないようにします。

1年目は、かわいい芽が出れば成功だと思います。


2年目に、数枚の葉が出て、観葉植物として使用可能であれば、今回の目標は達成、と考えています。


販売できればうれしいですが…。

ダメだとしても、現在は荒れ地となっている場所に
苗を移植して、クヌギ林を造りたいと思います。


そうすれば、クワガタ虫やカブト虫も住める
空間ができるでしょう。

 

             厚沢部町公式ホームページ(北海道檜山郡) - クワガタムシの仲間


夢が膨らんでいきますから、想像するだけでも
とても愉快です。


 

過去が輝く

こんばんは。tampopo-watage です。

 

「私の好きな言葉」を忘れてしまわないためにも、ここに書いておきたいと思います。
ときどき、気が向いたら書くことにします。

 

〇People caught up in the past or worried about the future are neglecting to live now.

  「昔のことにこだわる人も先のことばかり心配する人も、今を生きていない。」

 

 上のメッセージに関して、自分で確認していることがあります。

 今は、未来につながり、過去にもつながっています。

 

 1.「今を一点突破」
   今に集中し、今やりたいこと、今やらなければならないこと、に焦点を当てなが
   ら、今の課題を熱意をもって前向きにチャレンジする。

 

   真剣に取り組めば、必ず学ぶことがあると思います。

 

   疲れたら、「疲れた今」に集中し、存分に休養・休息をとることに専念。

   バーンアウトして、起き上がれないなら、やがて起き上がりたくなるまで、
   ゆっくりと過ごす。治療する必要があるなら、じっくり治療することに専念。

   元気になったら、その時点の今にマイベストで取り組むことに専念。

   仕事の今も、遊びの今も、一人の今も、集団の今も、
   悲しい今も、倒れた今も、浮かた今も、入院の今も、
   破産の今も、解雇の今も、うつの今も、絶望の今も、

 

   今できること、今やりたいこと、今やらなければならないこと。
   それに素直に、熱中、没頭…。

 

   

 2.「未来が輝き出す」
   未来は、「今」の積み重ねの結果。
   充実した今の積み重ねが未来を創る。
   
   「今を一点突破」で固めた上に展開する未来は、輝きが見えてくるのでは…。

 

 3.「過去が輝き出す」
   過去は、その時点での「今」の積み重ねの記録。

   「今を一点突破」の活動で積み重ねた過去は、
   よりよい未来展開のための「経験の蓄積」「指針の宝庫」となるのでは…。

   「現在」や「未来」を照らしてくれる、輝く過去になるのでは…。

 

          四の五の言わずに、とにかく”今”に集中しましょう - とくだ心療内科 ...

 

 


   「今を一点突破」で前向きチャレンジ の積み重ね、継続、は

    現在が輝き

     未来が輝き

       過去が輝く

 

 

  「今を一点突破」は、現在を変え、未来を変え、過去を変える。

   そんな力を秘めているから。

       

   活動できるのは、「今」しかありませんから。

 

   「今に集中し活動」するだけで、人生は正解だと思います。

今日は「どんぐり拾い」

こんばんは。tampopo-watage です。

 

今日は、ガイドレッスン(今日は「新薬師寺」を学ぶ)後、近くの公園へ久しぶりに行きました。

 

目的は、「どんぐり」拾いです。

この公園は、小山になっていて、そのスロープには、「くぬぎ」「こなら」の木々が
たくさん茂っています。

 

遊歩道を一歩入っただけで、足元には「どんぐり」「こならの実」が落ち放題で、拾い始めて15分もしたら、買い物袋がパンパンに膨れ上がりました。

  

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これらを自宅で、プランターに植えて、芽を出させ、成木になるまで育てようと考えていましたが…。

 

そして、成木になったら、椎茸の菌を埋め込み、シイタケ栽培を始めたい。おそらく、3年くらいかかるだろう・・・などと考えていたのですが…。

 

近所の農家の方が立ち寄ってくださって、教えてくださいました。

 1.どんぐりを植え、クヌギの木として成木まで成長させるのには、30年はかかる。
 2.だから、シイタケ栽培をする前に、私は 60歳+30歳=90歳 になっている。

それを聞いて、計画を変更しました。

〇シイタケ栽培の計画
 1.シイタケ栽培業者から可能な限り安価で「クヌギの原木」を購入する。
 2.菌の埋め込み、シイタケ菌入り原木の保管管理、しいたけの収穫、は私がする。

 

        

 

〇今日採集した「どんぐり」「こならの実」
 1.今日集めてきた「どんぐり」「こならの実」は、プランターに植えて芽を出させ
   2年間育てて、観葉植物とする。
 2.観葉植物として、自宅装飾用として一部は自宅で育て続ける。
 3.残りの苗は、「観葉植物」として、ネット販売する。

 

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クヌギの原木」を求めて、早速ネットで「シイタケ栽培業者」を調べました。
自宅近隣の業者を複数、捜し出しました。
そのいくつかの業者へ、「シイタケ栽培用の原木を安価で販売してくれるように」と
以来のメールを出したところです。

どうなることやら。
進展があれば、また報告いたします。